主人公は『プレイヤーの分身』である
そのことに気づいたのは、とあるゲームをプレイしたのがきっかけでした。
主人公の名前を問われた私は、何気なく自分の名を打ち込み…。
そこから、本名プレイの素晴らしさを知りました。
「”私の名前”をゲームの中の登場人物が呼んでくれている…。」
それが私にとって ”自己投影” プレイの始まりでした。
最近のゲームは、『主人公=プレイヤー』という式を意識していないように思います。
確かに、個性的な主人公は操作していて楽しいのかもしれません。
それに、実際にゲーム制作をしてみるとわかりますが、無個性な主人公は意外に動かしにくいものです。
でも、私は ”私自身が” ゲームの中の登場人物の一員としてそこに居たいのです。
そんなわがままな方が他にもいると信じてこのサイトを作りました。
”ヒナノ” といいます。
これからよろしくお願いします。
*所持しているゲームの一部たち。
自己投影しやすいものが多い。